月と地とカマイタチの合流

たとえば、地球のことを知らないエイリアンに「友達」のことを説明するとしたら、どうする?「感動」の雰囲気とか、いや、まずは世界や日本についての説明からするかもね。
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夢中でダンスする兄弟と穴のあいた靴下

夏期なので呼び物がたいそうたくさんで、今日この頃、夜更けにも人通り、車の行き来がめっちゃ増えた。
農村の奥まった場所なので、日ごろは、深夜、人の通行も車の行き来もまったくないが、打ち上げ花火やとうろうなどが行われており、人通りや車の通りがとっても多い。
日常ののんびりとした夜半が邪魔されてちょっと騒々しいことが残念だが、常日頃、にぎやかさがわずかなへんぴな所がにぎやかさがあるように見えるのもまあいいのではないか。
近隣は、街灯も無く、暗いのだが、人の往来、車の行き来があって、元気があると明るく思える。

自信を持って吠える兄さんと紅葉の山
だいたいは、できるだけシンプルなファッションが好きな私は、周りにビックリされるけど。
コルセットや鞄や時計まで勢ぞろいで、全部使用したいと思えば節約生活になりそうだ。
それでも、jillは辞められない。

のめり込んで口笛を吹く兄さんと濡れたTシャツ

近くのショッピングセンターで夕食の買い物をしていた。
冷食cornerチャーハンをさがしていた。
そしたら、韓国語で記載されている商品を発見した。
確認すると、韓国のおもち、トッポギだった。
この夏、釜山へ旅行した時に、何回も韓国まで旅している友達にリスペクトされたのがトッポギだ。
ここ日本で冷凍食品として、屋台のトッポギが発売されてるなんて、純粋に驚いた。

ぽかぽかした平日の夜はシャワーを
息子がマルモダンスを一生懸命踊っている。
私や妻は教えていないけれど、2歳だけれど頑張ってまねしている。
映像の中でマルモのメロディが流れると、録画した映像を見るとだだをこねて泣いてしまう。
録画したものをつけてあげると止まることなくずっと見続けている。
親としては、映像を見続けるより本を読んだり、おもちゃなどで遊んだりしているのがいいのだけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、遊んであげたり、本を読んであげたりし続けたい。
大きくなったら絶対に離れていくものだから、今だからこそいっしょに遊んでおくのも自分の為だ。

そよ風の吹く木曜の夜明けに座ったままで

明日香は、高校を卒業して一番に一緒に居るようになった友達だ。
彼女の良い所は、可愛くて、小さなことは、どうでもいいという寛大さ。
私が友達になってと言ってきたようだが、記憶にないけど、そうだと思う。
一緒に過ごせば、すべてが小さくなるので、凄く心が軽くなる。
痩せててスキニーなのに夜中にハンバーガーを食べに車を走らせたりするという。

夢中で自転車をこぐ姉ちゃんと観光地
普段はないのに、不安定な精神になってしまい、何も集中できなかった。
これといった理由はなく、ふとした拍子に悲しくなったり、今までの事が無駄なことに感じられたりした。
そんな感じになっていても、外での仕事がはいった。
しかも毎年恒例の野外の催し物で大手の案件だった。
情緒不安定を理由にしてはマズいので、我を忘れて集中しているうちに元の軽い気持ちに戻ってきた。
後で思うと安定感がない時、外に出てお日様の光を浴びようと思ったりしなかったんじゃないか。
あまり部屋にこもらず外に出ることも健康の一つかもしれないと思うようになった。

雲が多い土曜の夕暮れに冷酒を

友達とお昼時に約束していた。
大きな駅の恒例の大きな広場。
待っていると、少しばかり待たせることになるとメールが入った。
この場所は待ち合わせスポットなので、待っている人も次々にどこかへいってしまう。
iphoneでミュージックを聴きながら、景色を見ていた。
それでもくたびれて近所のPRONTに入り、アイスティーを飲んでいた。
しばらくして、友達が遅くなってごめんね!と言いつつやってきた。
今日のお昼は?と聞くと、パスタが良いと言った。
色々調べてみたけれど、どこが良いのか探せなかった。

一生懸命口笛を吹く彼女と失くしたストラップ
定期的な診断は、いつもどこかしら引っかかる。
心臓だったり、数値だったり、尿だったり。
胃のレントゲンを発泡剤とバリウムを飲んで受けてみて、診断結果を受け取ると、胃がんの疑義が存在して、すぐさま、診断を表に記載の病院にて受けてください。
と印刷されてあったのには、あせった。
あせったそして、心配だった。
大至急病院に診断されに原付で行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃は元来うずいていたので、検診に引っ掛かったのはわかるが、文言で名前とがんの疑わしさが存在すると書いてあったら不安だった。

寒い土曜の日没は料理を

かつて、父も母も、娘の私の対人関係に対しあからさまに積極性を求めてきた。
平均的から遠のいては良くない、とか。
非常にきつい過去だったと思う。
学校が終わると、毎日のように偽りの生活をハキハキと両親に告げる。
すると、楽しそうな顔をするのだ。
ちょっとでも奇抜だと、嫌われる。
常にこればかり恐れていた昔の私とお父さんとお母さん。
切ない話だと感じる。

陽気に体操する姉妹と公園の噴水
宿泊に行きたくて仕方がなかった土地、と言うのは真鶴。
初めて知ったのは真鶴というタイトルの川上弘美さんの文庫本。
今でも、自分の幼い頭では、まだ深い理解はできていないと思う。
でも、本の中の真鶴岬の様子が好きで、まだ見ぬ真鶴に憧れていた。
静岡県の、神奈川県との真ん中に位置する所が真鶴半島。
その突端が真鶴岬。
真鶴岬の少し先、海面から頭を出しているのは、三ツ岩という石が3つ。
一番大きな石の上には鳥居があって、干潮になると歩いて渡れる。
願いが叶って、現実の様子を見ることができた。
私の一眼レフの中身はこの景色がいっぱい。
小さな宿のお兄さんにまた来たいと言うと、喜んでくれた。

ラクダ

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